塀の中の懲りない面々 2016〜2022.jp

課金蟻地獄編 賃金なき後の終わりの始まり

後払い BNPL

f:id:narashibakatatsuki:20220414072955p:plain

 

欧米

  • BNPL(Buy Now Pay Later)。

 

BNPL(Buy Now Pay Later)。

 

直訳すると、「今買って後で払う」というそのままの意味。

 

日本には昔から後払いのシステムがありましたが、大抵の場合はアナログ方式です。

NP後払い

アナログの後払い*1

当時タダで購入してくれる会社があるのか程度に。

 

BNPLは、フィンテックを駆使してアプリで支払う後払い。

 

 

フィンテックとは金融と技術(ID)の融合した、アプリ決済にはなくてはならない技術でお馴染みの人も多いかと思います。

 

ブロックチェーンを活用したビットコインなどの仮想通貨もフィンテックに分類されます。

 

フィンテックを駆使したアプリ決済とは

 

日本でも、後払い業界に一石を投じるような、メルペイ。

 

アプリで後払い決済サービスを開始しアマゾンなどで利用できるようになりました。

PayPayあと払い は信用情報が必要なクレカのような後払い

 

Paydyがapple

規約には、与信審査と同時に「CIC」と「JICC」の信用情報機関に登録されるとあります。

 

後払いを積極的に利用する人は学生など若い人や主婦さんなど、クレカを使わずに気軽に利用したい層です。

 

また、以前クレカの滞納などでクレヒスに傷が付いてしまっていている人でも気楽に使える人気のサービス。

 

そうなると、まるっきりクレカと同じような審査と信用情報機関への登録には二の足を踏む人が多いように思います。

 

実際、年会費がかかる?ことも含めて申し込んで検証するのを躊躇しました。

 

 

 

また、この記事の冒頭で、BNPLに触れましたがちょっと違うかもしれないです。

*1:というのは、後払いしたら請求ハガキがきてそれをコンビニに持ち込んで支払うような方式のこと

続きを読む

ハインリッヒの法則

1:29:300の法則とは、労働災害における経験則のひとつで、1件の重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというものです。この法則を導き出したハーバート・ウィリアム・ハインリッヒ(Herbert William Heinrich)(1886年~1962年)に由来して、ハインリッヒの法則とも呼ばれています。

 アメリカの損害保険会社にて技術・調査部の副部長をしていたハインリッヒが1929年11月に、労働災害の発生確率を分析した結果を論文として発表したもので、1件の重大災害の裏には、29件のかすり傷程度の軽災害があり、その裏には300件もの「ヒヤリ・ハット」した(危うく大惨事になる)傷害のない災害が発生していたことを明らかにしました。
 
 2.ビジネスにおける重要性
 この法則はビジネスにおける失敗発生率としても活用されています。例えば1件の大失敗の裏には29件の顧客から寄せられたクレーム、苦情で明らかになった失敗があり、さらにその裏には、社員が「しまった」と思っているが外部の苦情がないため見逃している300件のケース、ということがわかります。 
 
 
刑務所で毎月習うのです
 
 

留置場編 一部情報遮断世界

留置場は兎に角、暇。当たり前だがテレビラジオは勿論、ネット環境がが無い。有るのは新聞のみ。ましてや接見禁止が裁判所から言い渡されれば面会も出来ない。

社会にいた時にそれなりの人間付き合いが有れば唯一外部から雑誌等の書籍が入る。

こんな時ふと思う。グーグルやヤフーで検索出来ないと。社会にいる時どれだけ情報が多いのかと。

ネットが無かった時代を振り返る…

辞書や広辞苑は勿論、やはり人対人からの情報だったのかなと思いつつ、今の便利な社会に感謝するべきか、適当な情報多加な時代に物申すのか。

 

今一度よく考えるべきだろう

留置場編 第3章 ふわり人種差別

f:id:narashibakatatsuki:20161218123838j:image世界ではまだまだ人種差別が絶えない世の中であるが、島国日本に於いてこの問題を考えるのは難しい。近年では外国人の労働者が増えたとはいえ、歴史的にみても鎖国情緒の名残りがあるからだろう

但し、留置場ではこの問題にぶち当たるのだ。

1部屋の中に24時間一緒に生活すると非常に文化の違いが如実に現れる。飯の食い方、トイレの使い方、風呂の入り方、全て日本式。これに合わせられる外国人は殆んどみたことがない。流石の外国人好きの私でも寝起きを共にする迄はちょっと…と考える。

ここが日本であるが故に、日本文化を押し付けが個人的偏見に取られれば差別となるか。

やはり異文化24時間耐久生活ではふわりとアパルトヘイト式が良いと感じる。互いの文化を尊重しあえればだが。

弱音を吐く外国人に弱音な僕が説教する夜

 

PS.

金儲け日本が生んだ、文化に慣れないアホ外国人がおる。

 

問題無用の民族同化プロジェクト委員会

f:id:narashibakatatsuki:20161218123927j:image

電車の女性専用ってアパルトヘイトだから

 

留置場編 第2章

f:id:narashibakatatsuki:20161217161458j:image居室の中は3冊の本、便箋、そして朝8時過ぎから20時迄希望すれば貸与してもらえるボールペン以外何もない。

ましてやまだ被疑者の状態で起訴すら、裁判すら始まってない輩がほとんど。刑務所慣れてる人ばかりなら余裕があるが、初めて来てしまった者、否認している者や異国の牢屋にぶち込まれた外国人などは、毎日かハラハラドキドキである。

3人称でいると物事を冷静に受け止める、

2人称で苛立って、

1人称でわがままになる。

 

殆んどが自分勝手に吸い込まれてきたのに…

f:id:narashibakatatsuki:20161217161534j:image

 

普通の人生送ってて関係ないと思っている人

過失でもはいるんですよ

扉はいつでもあけてくれますよ。入るなら

 

 

留置場編

近年では留置場ではタバコが吸えなくなった。そして、取り調べ中にもタバコが吸えない。

数年前では、朝の運動という名目で2本が吸えた。また、取調中は何本でも、そしてコーヒーなんぞ出して貰ったりして。あまりの嬉しさに言わなくよいことまでついポロリ。

なんて被疑者が多かったきがする。

 

 f:id:narashibakatatsuki:20161217132626j:image

 

 

東京23区の地検同行室は都内の各警察署から集う場で検事調べをたいきする。1日200人近くの被疑者があつまる。日本でも随一の規模をもつ、という事は世の中でどんな事情の犯罪が如実に表れる。

10年ほど前だったら見るからに不良が多く、次に中国人が多かった。

それが今や不良など2.3人程度、殆んど普通な感じな人と、煙好きヒッピー系、日サロで真っ黒な詐欺師、ベトナム、ネパール、ミャンマーと完全にシフトされていた。

昔ならヤクザがいるから、ピリピリ感でやらかい不良はおとなしくしていたが、やらかい不良しかいない場は見てるだけで恥ずかしいピーチクパーチクのアンちゃんがチワワの如くキャンキャン吠えまくる。それに手を焼くお巡りさん。ヤクザさん達取り締まり過ぎて逆に手を焼いている図を見ると

やれやれ

 

保身に走る若い警察官とやりたい放題の犯罪者

この先数年後どうなることやら

ま、自分もその中にいる輩ですけどね!