留置場編 第3章 ふわり人種差別
世界ではまだまだ人種差別が絶えない世の中であるが、島国日本に於いてこの問題を考えるのは難しい。近年では外国人の労働者が増えたとはいえ、歴史的にみても鎖国情緒の名残りがあるからだろう
但し、留置場ではこの問題にぶち当たるのだ。
1部屋の中に24時間一緒に生活すると非常に文化の違いが如実に現れる。飯の食い方、トイレの使い方、風呂の入り方、全て日本式。これに合わせられる外国人は殆んどみたことがない。流石の外国人好きの私でも寝起きを共にする迄はちょっと…と考える。
ここが日本であるが故に、日本文化を押し付けが個人的偏見に取られれば差別となるか。
やはり異文化24時間耐久生活ではふわりとアパルトヘイト式が良いと感じる。互いの文化を尊重しあえればだが。
弱音を吐く外国人に弱音な僕が説教する夜
PS.
金儲け日本が生んだ、文化に慣れないアホ外国人がおる。
問題無用の民族同化プロジェクト委員会
電車の女性専用ってアパルトヘイトだから