留置場編 一部情報遮断世界
留置場は兎に角、暇。当たり前だがテレビラジオは勿論、ネット環境がが無い。有るのは新聞のみ。ましてや接見禁止が裁判所から言い渡されれば面会も出来ない。
社会にいた時にそれなりの人間付き合いが有れば唯一外部から雑誌等の書籍が入る。
こんな時ふと思う。グーグルやヤフーで検索出来ないと。社会にいる時どれだけ情報が多いのかと。
ネットが無かった時代を振り返る…
辞書や広辞苑は勿論、やはり人対人からの情報だったのかなと思いつつ、今の便利な社会に感謝するべきか、適当な情報多加な時代に物申すのか。
今一度よく考えるべきだろう